こんにちは。

住まいの防犯リフォーム専門店、ウエラ名古屋です。

本日は、愛知県豊橋市での防犯リフォーム工事でした。

施工内容

わずか10秒で空き巣の餌食に！

侵入されるのはあっという間です。

何の対策もしていなければものの10秒で家の中に入られてしまいます。

そして家の中を物色して逃走するまでの時間も5分かかりません。

ですから、とにかく侵入までの時間をかけさせること、

侵入をあきらめさせることが何よりも大切なのです。

そこで、有効な手段となる防犯フィルムを今回は施工しました。

ちなみにですが…

ガラスがもし割られてしまった場合、その後の交換費用は

安いものでも2～4万円＋諸費用がかかってしまいます。

そして侵入されたことによる精神的なダメージは計り知れません。

だからこそ、下見の段階で泥棒を諦めさせる防犯対策を何よりもお勧めします。

防犯ガラスにも防犯フィルムにも弱点がある！？

皆さんのお宅では、ガラスとガラスの間に中間膜（フィルム）を組み込んだ、

防犯ガラスが設置されているかもしれません。

しかし、その防犯ガラスにも中間膜であるフィルムの厚みによって、

ランクがあることをご存知でしたでしょうか。

そして、一般的な住宅に設置される防犯ガラスの厚みは、

基本的に「軽度の防犯」に相応する厚みのものとなっています。

つまり、ガラスを割って侵入しようとする「面」の攻撃には比較的強いとしても、

アイスピックなどを用いた「点」を狙った攻撃には対抗できないレベルなのです。

そこで！

【加工前】

【加工中】

【施工後】

防犯に特化して開発された、「防犯窓鍵」を増設しました。

これにより、バールや突き破り、クレセント外しなどの手口に対抗できます。

施主様、この度は施工のご依頼をいただきありがとうございました。

防犯対策のことなら、いつでもウエラ名古屋にお任せください。

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