名古屋・住まいの防犯リフォーム専門店

2017年4月3日に放送された九州朝日放送の「アサデス。」に弊社が取材協力しました。
行楽の季節である春はお出かけで家を留守にすることも多く、空き巣被害が多くなる時期です。また、暖かくなって窓を開ける頻度も多くなり、窓を開けたままの家を狙って深夜の就寝中に侵入してくることも少なくありません。
   
空き巣被害に遭われた方々の実態を調査してみると、実は被害の6割が鍵のかけ忘れ(無施錠)であることが統計によって導き出されています。例えば、ゴミ捨てのためにちょっと家を離れたその2,3分が、ドロボウにとっては好都合となります。「ちょっとぐらい大丈夫だろう」というその隙を、ドロボウは確実に狙ってきます。
   
また、最近では高層階を狙った犯罪も増加しています。「さがり蜘蛛」という手口で、「高層階に住んでいるから侵入して来ないだろう」という隙を狙い、屋上からロープなどを使って高層階のベランダに侵入してくるのです。
   
一戸建て住宅の2,3階部分も安全ではありません。今回弊社が取材協力させて頂いた雨どいを使った2階への侵入実験では、弊社スタッフが約20秒ほどで2階へよじ登ることができました。しっかりと下見をして、侵入できそうだと思った手段があるならば、ドロボウはどんな手口を使ってでも侵入してきます。チームワークによる総合的な防犯対策と居住者の高い防犯意識が、何よりも大切なのです。
どうぞ、弊社防犯設備士にお問合せ下さい。最新の防犯事情に精通した防犯設備士が、住宅の構造や立地条件による犯罪パターン、また、住んでおられる方のライフスタイルまで考慮したトータルのご提案をさせて頂きます。


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