名古屋・住まいの防犯リフォーム専門店

ウエラ名古屋 現場で守る14の鉄則!


工事が始まれば、お客様は営業マンよりも職人さんに関心がいきます。お客様は常に監視しています。どんなに笑顔で接してくれていても工事完了まではどこか疑っていると考えてください。


お客様が職人と現場を見るポイント


①服装キレイな作業着は必須です。
お客様の家に上がらせてもらう認識を持つこと。また、靴や靴下も清潔な状態の物を着用してください。玄関においてある靴があまりにも汚いと嫌われます。


②挨拶
はっきりと笑顔で「おはようございます!」と言うこと。お客様は職人に「恐い」という先入観を持っています。第一印象で安心させてあげること。


③養生
これは必要以上にすることを心がけて下さい。お客様はきちんとした養生を見ると安心感と信頼感を覚えます。大切なのは、お客様は不安なので防犯リフォームを実施されるということを覚えておくことです。


④休憩中
休憩中の会話には気を付けてください。くだらない話や人の悪口は避けてください。お客様はその会話を聞いて自分の事も悪く言われるのではないかと不安になります。


⑤たばこ
休憩中以外は吸わないで下さい。休憩中に吸う時も、携帯灰皿を用意してください。お客様から頂いたジュースの缶を使うのは良い印象をもたれません。


⑥携帯電話
現場ではあまり大きい声で話すのは印象が良くありません。


⑦車の中
車の中も見られています。車内の整理整頓を心がけて下さい。ときには洗車も行なうこと。泥だらけの車でお客様の家にいったり、空き缶やコンビニ弁当のゴミが散らばっているだけで減点です。


⑧現場の管理
工事期間中、作業道具などは一箇所にまとめておく事。中には刃物など危険な物もありますからお客様が怪我をしないようきちんと管理してください。


⑨安全
足場を使う時はヘルメットを必ずかぶって下さい。また脚立を使用する時も足元など危険が無いか十分に確認し、スタッフ同士危険を指摘しあうようにしてください。軽症でも怪我をすればお客様に迷惑が掛かります。


⑩手抜き工事はしていないか
見えなくなる部分は当たり前ですが、仕上げや納まりしつこいくらい気を配ってください。お客様の判断基準は仕上がりが全てだと思って慎重に考えて下さい。


⑪仕事に対する人柄や姿勢
段取りをしてテキパキと働くこと。つらい現場でも笑顔があること。慣れた内容の仕事でも真剣であること。威張らないこと。「疲れた」「暑い、寒い」とぶつぶつ言わない事。早く終わらせてあげたい。良い防犯リフォームをしてあげたいという強い気持ちがある事。


⑫クレーム処理
お客様から出たクレームに言い訳をしたり、人のせいにしたり、現場のせいにして自分を守ってもしょうがありません。かっこ悪いだけです。直せるものはすぐ直せばよいし、直せない物はクレームをしっかりと聞いて、謝って、後日対処法を説明しましょう。怒りは全て聞いてください。言い訳やごまかしがない限り必ず理解してくださいます。


⑬工期の厳守
工期は厳守してください。工事期間中のお客様のストレスは我々の想像以上です。早く終わって欲しくて仕方がないのです。受けた以上は、勝手に現場を空けたりしないでください。現場ではいつも一つのチームとして強力してください。突然現場に人がいなくなりお客様を不安にさせることは避けなければなりません。


⑭工事報告
一日の仕事が終わったら下記の点を必ず報告してください。
・工事は予定通り進んだか。
・問題点はないか。
・お客様から注意を受けた点はないか。
・お客様から追加工事を言われていないか。
・自分の担当範囲以外でも、問題になりそうな点はないか。


仕事に不誠実な箇所や、手抜き箇所があった場合、いかなる理由でもやり直していただきます。


最後に・・・

工事期間中のお客様のストレスは大変なものです。
上記のことが守れないとストレスは増大し、いろいろとクレームを言いたくなります。クレームがあればお客様は仕事を頼んだことを後悔し、お金を払いたくなくなります。
「クレームが出たらお金は要らない。」プロの意識とはそう言うものだと思います。
全ては結果です。防犯リフォームにおける結果とは「自分たちの人柄と経験で培った
技術を認めてもらい、これで安心できるとお客様に言ってもらえる事」と定義します。
営業が気持ちよく集金でき「また紹介するね」と言ってもらう為には、技術だけでなく、人柄や人間性も全て商品なのです。上記のことはプロの防犯リフォーム職人として 最低限の事だと考えます。

※上記事項を実行する事ができない、または無理だと思う方は予め申し出て下さい。


株式会社ウエラ名古屋 代表取締役 森下生真


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