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2017年3月16日(木)に放送されたNHK「ほっとイブニング」の中で、弊社代表の森下が防犯・空き巣対策に関するコメントをいたしました。 |
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番組の中ではまず、愛知県内で多数発生している"黒ずくめ"窃盗団による空き巣被害の実態が紹介されました。バールを使ったドア破壊により、ものの15秒で侵入していく映像が紹介され、大胆な犯行の様子がまざまざと映し出されました。 |
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"黒ずくめ"窃盗団という名の通り、複数人数からなるグループを形成して、組織的に犯行を行っている実態が明らかにされました。そして"黒ずくめ"であるがゆえに、防犯カメラが設置されていたとしても構うことなく大胆な犯行を行っています。 |
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弊社代表の森下がコメントさせていただいた通り、近年の大胆かつ巧妙な空き巣手口を踏まえると、単体の防犯グッズでは大切な家を守ることが難しくなってきているのが現状です。様々な防犯アイテムを適切な場所に配置し、「チーム」として対策していくことで、有効な防犯対策とすることができます。そしてそのようにチームワークの形で防犯対策を行うことによって、ドロボウに「この家は入りにくい家だ」と感じさせることができます。 |
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それで例えば玄関の場合には、主錠を増設して3ロック化するなどの対策が有効です。そしてその3ロック目を玄関の高い位置に配置することによって、バールでこじ開けにくくなり、よりドロボウに侵入までの時間を掛けさせることができます。侵入に5分以上かかると70%のドロボウが犯行をあきらめるといわれる中で、いかにそれに向けた防犯対策を取るかがカギとなります。 |