住まいの防犯「3つの視点」
ドロボウは、必ず下見をすると言われます。入りやすい家と 入りにくい家を一瞬で見極めます。防犯カメラ・センサーライトなどはドロボウに防犯対策済みであることを知らせる効果もあります。 また、ドロボウが身を隠せる死角をなくす事や照明設備で暗がりをを解消するなど、見るからに侵入が難しそうな家を目指す事が大切です。
守る防犯とは、侵入経路である窓と玄関の防犯性能をレベルアップすることです。「侵入に5分かかると70%、10分で90%のドロボウが侵入を諦める」というデーターがあります。「ドロボウを家に入らせない」住まいの防犯の基本です。
万が一、侵入されてしまった場合に警告音と異常を通報するシステムです。一般的なセキュリティー会社と契約する方法と、自分に通報されるものとあります。 どちらにもメリット、デメリットがありますが自主防犯で知らせるシステムでも十分に役目は果たします。