「ご提案から施工までとてもしっかりとやっていただけました」
愛さま
きっかけになったのは、昨年の夏に住んでいたマンションが空き巣被害に遭ったことです。防犯をどうしようかと調べている中でウエラ名古屋さんのことを知りました。愛さま
実は、空き巣被害は二度目なんです。 一度目は、別の賃貸マンションに住んでいた頃のことです。警察に調べてもらったところ、玄関ドアをこじ開けた形跡はありませんでした。おそらく施錠を忘れて外出してしまったんだと思います。信也さま
たった1日でも施錠を忘れたら、そのスキに空き巣に入られてしまうんです。泥棒は、そういう家をチェックしているんだと警察から聞きました。愛さま
その後、引っ越しをして、今度は空き巣に入られないように、ちゃんと防犯対策をしていたつもりだったんです。それなのに空き巣に入られてしまって、すごくショックでした。愛さま
玄関ドアの鍵は、元々付いていた鍵から防犯性の高いシリンダー錠に交換しました。さらに、補助鍵として、もう一つシリンダー鍵を取り付けました。それから、窓にも補助鍵を取り付けていました。一般的によく言われる防犯対策はちゃんとやっていたつもりだったんです。愛さま
窓ガラスを割られて空き巣に入られました。いくら補助鍵をつけて鍵を強化しても、窓を割られたらどうしようもないんだと痛感しました。信也さま
玄関側もベランダ側も人目に付きやすい場所だからと安心していたところがあったんですが、白昼堂々窓ガラスを割られて入られました。それは、私たちがいつも留守にしている時間帯で、生活スタイルが泥棒にばれていたんです。愛さま
1ヶ月くらい経ってからです。鍵だけでなく窓も強化しなければ防犯にならないと思い知ったので、防犯フィルムについて、ホームセンターで見たり、インターネットで調べたりしたんです。その時、ウエラ名古屋さんのホームページを見つけました。信也さま
空き巣に入られたのは、ちょうど新居の建築計画を進めている時で、間取りや仕様については色々と考えていたのに、防犯について、すっかり抜け落ちていたことに気付いたんです。それで、新居のセキュリティについて全面的にアドバイスをしてほしいと思ったんです。愛さま
セキュリティについては、イチから勉強が必要でした。 ウエラ名古屋さんのホームページを見ていたら、防犯について分かりやすく説明されていて、信頼できそうだと感じたんです。 それで相談をしてみることにしました。愛さま
対応が早かったですし、親身になって相談に乗ってもらえて安心できました。 新居の防犯については、予算や生活スタイルを聞いて提案してもらえました。その提案も、押し付けではなくて、「こんな防犯の種類があって、この中から選べます」など詳しく説明してもらえたので、私たちも納得して選ぶことができました。愛さま
大きく変更したのは、家の周囲のフェンスです。最初は高い木製のフェンスにする予定でしたが、視界を遮るのは良くないとアドバイスをもらったので、腰くらいの高さのフェンスにしました。愛さま
その道のプロにお願いするのが一番いいと思ったからです。 建築業者さんに防犯について相談したとき、大橋さん(ウエラ名古屋 防犯設備士)から聞いた防犯設備の話を伝えたところ、専門的な内容についてはご存じないようでした。 防犯のプロと比較すると、知識の量に圧倒的な違いがあると感じたんです。信也さま
メリットはあると思いますけど、デメリットはほとんどありませんね。 一番のメリットは、費用が抑えられることだと思います。家が完成した後、防犯対策の施工をすると、かなり費用が掛かると思います。 それと、防犯設備のために必要な工事をあらかじめやっておくことができます。大橋さんからのアドバイスで、建築工事の段階で、センサーライトの設置場所に電源を用意しておいてもらうことができました。愛さま
建てた後に配線しようとすると、改めて建築業者さんにお願いする費用がかかります。設計の段階で防犯について計画をしておくことで防犯の費用は安くできると思います。信也さま
やっぱり窓かな。以前、窓ガラスを割られているので、防犯フィルムの強度は気にしましたね。 窓は、防犯ガラスと防犯フィルムを使い分けています。全部が防犯ガラスだと、災害時に割って脱出することができません。防犯フィルムは、内側から割ることができると大橋さんから提案していただきました。ただ防犯のために丈夫な窓にするというだけではなく多角的に考えてアドバイスしてもらえました。愛さま
私たちが一番考えていたのは、どこか一部の防犯にこだわるというよりは、安心できる家にしたいということです。 一度でも空き巣に入られるとずっと不安が続くんです。私は空き巣に入られてから、嫌な夢を見続けたり、小さな物音にもビクッとしたりしていました。 ここは一生住み続ける場所だから、不安を抱いたまま生活をしたくないと思ったんです。愛さま
窓のダイヤル鍵がひと手間かかりますが、これは必要なことですからね。信也さま
最初に生活スタイルを確認してから計画していただいたからか、セキュリティが日常生活の負荷になることはありません。実際に生活を始めて、安心感もありますし生活もしやすくて満足しています。愛さま
最初の頃、両親からは、「何故そこまでするの?」と言われていましたが、今では理解してもらえています。 実は最近、実家の町内でも空き巣事件があり、さすがの両親もショックを受けて不安を感じていたようです。私も、両親の家に防犯対策を何もしていないことが気がかりだったのでウエラ名古屋さんを紹介したんです。信也さま
最初はあまり気が進まないようでしたが、ウエラ名古屋さんの話を聞いて納得してくれたようです。今は、実家にもセキュリティ警報装置やセンサーライトなどを設置して防犯対策をしています。信也さま
実際に空き巣に入られて、割られたガラスを見れば、防犯意識はおのずと高くなります。 今回、新居の設計段階で空き巣に遭ったのは、防犯のことを考えるきっかけになりました。二人で、「きっと、防犯を意識しなさいという暗示だったんだね」と話したんです。信也さま
新築でも賃貸でも防犯は必要だと思います。防犯というのは、やらないよりもやった方がいいのは間違いありません。 予算のこともあると思いますが、少し意識を変えて、防犯について考えてみてほしいですね。 新築ならば防犯にかかる費用も抑えられますし、考えたことを実現しやすいので、セキュリティには取り組みやすいと思います。愛さま
家というのは本来、一番安心できる場所だと思います。 でも、空き巣被害に遭うと、家の安心が根底から揺るがされるくらいショックなんです。 ですから、特に小さなお子さんのいるご家庭には、子どもの安全のためにも防犯をお勧めしたいです。