名古屋・住まいの防犯リフォーム専門店
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初めての防犯カメラ。
素人でも失敗しないためのチェックポイント7選!



ひと昔前はオフィスやコンビニ、また一部の大豪邸にしかなかった防犯カメラ。

しかし、最近では一般家庭にも設置されていても違和感が全くなくなりました。防犯カメラの普及に伴って犯罪率が減少してきました。犯罪そのものを防止することは難しいですが、犯罪抑止や犯人検挙に多大な力を発揮するのが防犯カメラです。

実際にこんな例もありました。愛犬の様子を確認するために自宅にネットワークカメラ(スマートフォンなどで遠隔監視できるカメラを設置したとある女性。その日も仕事の合間に、愛犬の様子を見ながら癒されようとスマートフォンに接続すると、なんとそこには空き巣犯が!即刻警察に通報、御用となりました。

住みやすい街づくりのためにも一台でも多くの防犯カメラを設置していただきたいのですが、一方でせっかく付けたのに万が一の時に「映っていなかった」や「故障していた」などトラブルの声もよくお聞きします。

そこで、防犯カメラ設置前にチェックしていただきたい7つのポイントをご紹介します。




1.最低限必要な機能とは?

設置する場所や目的によっても変わってきますが、屋外に設置し、いたずら、盗難などを目的とした侵入者を監視したい場合には、使用する環境に応じて機種を選ぶ必要があります。その中でも最低限、必要な機能があります。

1.1 夜間暗視機能


侵入者は闇に隠れてやってきます。せっかく設置したのに「犯行現場が映っていなかった」では困ってしまいます。

そんな時に効力を発揮するのが夜間暗視機能です。現在、赤外線LEDを照射した夜間監視が主流になっています。それで、「赤外線LEDカメラ」かどうか確認しましょう。

【赤外線LEDによる夜間暗視機能】

しかし、一言で「赤外線LEDカメラ」といっても安価な機種の場合、赤外線照射距離が短く、近いところを見るにしても暗くしか映らないことがよくあります。対して防犯カメラとして安心して使える機種は、LEDの数を増やすなどして夜間監視をしっかり意識した設計になっています。

単に「赤外線LEDカメラ」といっても性能に差があるのでそのあたりはしっかり説明を受けてくださいね。

1.2 遠隔監視機能


インターネット回線を利用して、外出先でも自宅の様子を確認できるのが遠隔監視機能です。監視には各メーカーがサービスで提供しているアプリやソフトを使用します。

注意点は安価なタイプのカメラが対応しているソフトは、サーバーダウンなどのトラブル時に復旧に時間がかかりすぎてしまうこともあるようです。信頼できるブランドであれば、緊急時の現状回復も安心です。

【スマートフォンでの遠隔監視】

1.3 画素数は最低100万画素


一般家庭の場合、ご家庭のテレビをモニターとして使用することが多くあります。ハイビジョンのモニターが普及している現在では最低100万画素のカメラが欲しいところです。また、40インチ以上のモニターを使用する場合は200万画素以上のカメラを選びましょう。

量販店などで4台セットで激安で販売されている商品の中には「ハイビジョン対応」という謳い文句の物もあります。よく見るとこの商品、ハイビジョンに対応しているのは端子(HDMI)だけでカメラ自体はアナログ50万画素でした。はっきりくっきり監視したいので画素数は注意して選択してください。

【カメラの画素数による比較】

1.4 暑さ寒さに耐えるタフさがあるか


屋外に設置される防犯カメラはおよそマイナス10℃からプラス50℃までの外気温で動作する性能を備えていなければいけません。特に精密機械は熱に弱いので機械自体の耐久性を高める工夫がなされているかもチェックポイントの一つでしょう。

弊社でお勧めする日本防犯システムの製品ラインナップは外装を熱を吸収しにくいホワイトで対策しています。過酷な条件でも故障なく使用できるように細かい所までよく考えられて設計されています。

【精密機器にとって熱は大敵】

1.5 雨にも負けず粉塵にも負けず


屋外設置の場合、「雨」や「粉塵」も強敵となります。

防水や防塵に対する性能はIEC(国際電気基準会議)やJIS(日本工業規格)で定められていて、基準性能をクリアした製品にIPの表示を認めています。

【屋外設置ではIP66対応が必須】

防犯カメラの場合は「IP66」の基準をクリアしているかを調べましょう。前半の6は粉塵に関する基準で「粉塵が内部に侵入しないこと」を示し、後半の6が防水・防滴に対応する基準で「波浪またはいかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けないこと」を証明しています。


他にも「逆光補正機能」や「スマートIR機能」、「モーションサーチ機能」など様々な機能が高品質防犯カメラには搭載されていますが、最低限必要な要素として上記の5つの機能についてはチェックしておきましょう。


2.おすすめ撮り貯め時間について


防犯カメラが撮影する映像は、録画機器に記録されていきます。設置台数や記録画質、レコーダーの容量など様々な条件によって映像の保存期間は変化してきます。録画容量がいっぱいになると新しい映像を上書きしていく仕組みになっています。

それで最低限保存しておきたい期間は7日間と言われています。200万画素のカメラが当たり前になりつつあるので、200万画素のカメラを4台最高画質で保存しようと思うと通常2TBのHDD(ハードディスク)が必要です。また、通常一秒間に30コマ撮影していますが、動画として見えるのは一秒10コマです。撮影コマ数を10コマにすれば映像保存期間も3倍になります。長期で外出する場合はそんな工夫もできるでしょう。

ちなみに日本防犯システムのカメラセットなら、4台/10コマ/最高画質での録画保存場合、27日間保存できるので安心です。
※海外旅行日数の調査では71.5%の対象者が7日以内と回答しています


【高画質映像を約1か月録画可能】


3.「撮れていなかった」を防ぐために


24時間365日休みなく働き続ける防犯カメラシステム。「継続記録」を続けるというその特徴ゆえに、記録媒体である「ハードディスク」に掛かる負担の割合は、その他のパーツの比ではありません。そのため経年劣化による故障確率が高いのが現状です。

一般的にHDDの寿命は、約20,000時間といわれています。1日24時間365日で計算すれば2~3年で寿命を迎えることになります。もしも知らない間にHDDが故障していると、モニター画面にはしっかりと映像がリアルタイムで映っているのに、実際には「録画されていない」なんていうことが起こりかねません。

そのためにも、HDDの異常をメールでお知らせする機能がついているか確認しましょう。また、メーカー保証や設置業者によるアフターフォロー体制が整っているかもチェックしましょう。

安価な機種にはPC用のHDDが使われていることがよくあるようです。同じように見えるHDDでもPC用とデジタルレコーダー用とでは設計思想が異なり性能も違います。具体的にはPC用HDDは回転数が大きいようです。その為発熱しやすく、精密機械は熱に弱いので故障につながる率が高くなります。安易に安いものに手を出すと後々困ったことが生じるので要注意ですね。


【ハードディスクの寿命は2,3年】


4.防犯カメラの意外な強敵。「小さな巨人」とは?


その「小さな巨人」は夜のうちに音もなく影の如くやってきて防犯カメラにとって命ともいえるレンズに白い目隠しをしてしまいます。

その強敵が誰だかわかりますか。それはクモです。

クモにとって防犯カメラは直射日光や雨風からの逃れ場所になります。また、夜になると人の目には見えないカメラが発する赤外線も、ある種の羽虫には見えるのか、その赤外線の光に集まる獲物を狙うためにクモの巣がはられることがあります。

そうなってしまうとどれだけ高機能な防犯カメラも性能を発揮できなくなってしまいます。小まめに除去できればいいのですが、手の届かない場所に設置されていたりすると、脚立を立てたりと一苦労です。

そこで威力を発揮するのが「クモの巣ガード機能」です。この機能が搭載されていると、カメラ前方部から虫の嫌がる特殊な超音波が発生させられクモや虫が集まるのを軽減できるようになります。

「小さな巨人」を甘く見ていると痛い目に遭いますよ。


【クモの巣ガード機能】


5.監視用のモニターはどんなものを準備すればいい?


ずっと監視しているのであれば専用のモニターを準備する必要がありますが、家庭で監視するのであればテレビをモニターとして使用することができます。200万画素のカメラを付けたならば、たとえモニターサイズが大きいとしても綺麗な映像を見ることができます。

ただしテレビのリンク機能(ビエラリンク及びレグザリンク)を構築している場合は、防犯カメラのDVRもリンクの一部と認識してしまい、誤作動が発生することが報告されています。リンク機能を利用している場合は専門家にご相談ください。




6.設置は防犯設備士のいるお店で、防犯仕様にすべし


防犯カメラの設置工事だけであれば、町の電気屋さんに頼めば良いかもしれません。しかし本当に犯人の嫌がる防犯カメラの配置や証拠確保のための設置工事ができるのでしょうか?

残念ながらそれは無理です。
なぜなら、町の電気屋さんは犯人になったことがないからです。つまり犯人の目線で効果的な防犯カメラの設置箇所を知らないからです。もちろん防犯カメラの設置業者もそんな経験はありません。それで、その業者が専門的に「侵入盗」「車上荒らし」「強盗」など犯人の手口を熟知していることが大切です。

その一つの判断基準がその設置業者が「防犯設備士」であるかどうかです。「防犯設備士」は毎日住まいの防犯対策に携わり、最新の防犯事情に精通しています。その中で、お客様のご希望に沿った「防犯カメラ」の設置箇所、機材の選定をご提案できます。 また、せっかく設置した防犯カメラがいたずらされて知らない間に「明後日の方向」を向いていたとか、犯人に侵入された際に配線を切られてしまったという事例もあります。業者に頼んで設置してもらったとしてもこれでは意味がありません。

それで、単なる電気工事ではなく、防犯仕様の設置工事ができる業者を探すことをおすすめします。現地調査の際に「設置工事の時に何か工夫している事はありますか?」と尋ねてみましょう。その時に防犯仕様の電気工事について説明してくれる業者は、防犯のプロとしての自信とプライドを持ち合わせた信頼できる防犯カメラの専門店と言えるでしょう。


【防犯設備士による的確な診断と防犯仕様での施工】


7.防犯カメラ設置にかかる費用と設置後に必要な費用は?


防犯カメラの設置にかかる費用には大きく分けて2つあります。
一つはカメラや録画機器本体の価格。もう一つが設置工事費用です。機材はこれまで取り上げてきた性能を有するものであれば、ある程度の価格になることを覚悟していただきたいと思います。やはり、値段は正直で、1~2万円の安いカメラは買ってすぐに壊れたという話はよく耳にします。本気で防犯対策するつもりならパナソニック製をおすすめします。高性能で故障率が圧倒的に低いのが理由になります。しかし、価格もそれなりにします。弊社で通常お勧めしている製品と比べると2倍から3倍ほどまで上がってしまうこともあります。そういう意味でコストパフォーマンスに優れているのが日本防犯システム製でしょう。(http://www.js-sys.com/)
弊社のサイトからならカメラと録画機で99,000円からセットで選べます。

また、設置工事費用についても、前述の防犯仕様の工事と通常の設置工事では使用する部材や手間に差が出てきます。弊社で行う防犯仕様工事の場合、一台の設置で5万円ほどいただきますが、スマートで美しい防犯仕様の配線工事になります。 設置後に必要な費用として覚えておきたいのはHDDの修理または交換費用です。通常HDDの交換で5万円ほどの費用が発生します。HDDは消耗品と考えてHDDの交換を保守メンテナンス費用に含めているプランを設定している業者もあります。当然、カメラや録画機器にも寿命はあります。耐久性の高い設置工事をしておくことで、機材交換の際には配管工事などにかかる費用を削減できる場合もあります。その観点から見ても最初の設置工事はしっかりしておくことをお勧めします。


まとめ


防犯カメラを設置することで、居住者の防犯意識の高さを周囲にしっかりアピールすることができます。その結果、犯罪抑止や犯人検挙などその効果を期待することができるでしょう。

しかし、設置する位置や方法など間違っていると万が一の時に役立たずということも多々あるので、専門家のアドバイスを取り入れると良いでしょう。

最後に一つ注意事項を。
地域の防犯対策にもつながるので近隣住民の方にも喜ばれるケースがほとんどなのですが、ごく一部プライバシーの問題でクレームが入る場合もあります。事前に一言あいさつと簡単な説明をしておけば問題にならないケースがほとんどですが、設置位置の都合上どうしてもプライバシーが映りこむ時もあります。そんな場合には映像にソフト上でのマスクをかけて了解を得る方法もあります。

やはりこうした事も踏まえて設置経験豊富な専門店に任せることをお勧めします。