防犯カメラ工事、値段だけで機器と施工業者を選んでいませんか?
こんにちは。
防犯リフォーム専門店のウエラ名古屋です。
一般家庭で増々普及している防犯カメラ。
当社にも毎日お問い合わせがあります。
しかし残念なのは、金額だけを調査して、
すぐに一番安い業者を選んでしまうケースが多いことです。
確かにコストを考慮することも大切ですが、
金額だけで選ぶのはリスクも伴います。
例えば、金額は安いものの、
営業・施工スタッフ共に防犯の知識に欠けていると、
防犯仕様での位置決めや配線工事といった面に弱みが出ます。
それは結果として、死角を突いてカメラの角度を変えられたり、
断線するなどして犯行を許してしまいます。
また、防犯カメラ設置工事専門店と謳っているものの、
本業は別業種だったりすると、やはり知識と経験が無いために、
機種選定の段階から失敗することになります。
ですから、業者の選定は慎重かつ長期的な視点で
考えなければなりません。
さて、防犯カメラ工事の中でも大切な要素に、
防犯仕様での位置決めや配線工事が挙げられます。
例えば、防犯カメラを既存の建物に後付けする場合、
どうしても配管は外壁に露出するものです。
ですから、可能な限り見た目を美しくすることは大切です。
当社では、配管の色や材質の種類、設置位置などに関して
お客様と時間をかけて決定するようにしています。
そして、犯人にいたずらされないよう直結工事を行い、
配線を外に露出させません。
また、多くの業者は配線の保護に、
施工性や効率などの面からPF管を使用しています。
この材料はナイフなどで簡単に切断でき、
作業効率がとても良いものです。
しかしその反面で、防犯の観点から見ると、
心配な要素が多いと言えます。
それでこの点を考慮し、当社ではVE管を使用します。
硬くて丈夫な材料の為、作業効率はPF管に比べて落ちますが、
作業に時間を掛けてでも防犯性能を重視します。
当社スタッフは事務スタッフも含め、営業・施工共に
防犯のプロフェッショナルである防犯設備士です。
(※10名の防犯設備士が在籍)
ご相談から実際の施工、そしてメンテナンスに至るまで、
防犯設備士がしっかりと対応させていただきます。
どうぞ安心してお任せください。
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