こんにちは。

住まいの防犯リフォーム専門店、ウエラ名古屋です。

本日は、愛知県安城市での防犯リフォーム工事でした。

施工内容

設計の段階では気づきにくい盲点

よく戸建て設計の段階で、

「防犯対策までは考慮していなかった」というお声をいただきます。

我が家にドロボウが侵入することなんて普通は考えません。

ましてや「これからマイホームを建てるんだ」という楽しみで

いっぱいの時はなおさら考えないものです。

でも現実は、愛知県はもう10年以上も空き巣被害が全国でワースト1位。

一日に14件以上もドロボウに入られているわけです。

そこで、設計の段階から防犯設備士とともに、

どうしたらドロボウにとって嫌がる防犯住宅とも出来るのかを

検討なさることをお勧めします。

そうすれば、例えば後付け工事によって壁に穴を開けたり、

外観を崩してしまったりすることもありませんし、

設計の段階から配管を有効活用できたりしますから、

全体としてコストを抑えることにもなるわけです。

今回のお宅では…

設計の段階でどうしても死角になると分かった場所に、

防犯フィルムを施工させていただきました。

周囲が建物に囲まれているため、

一度お庭に侵入されてしまうと危ない場所です。

そのようにして、まずは設計の段階から家の弱い所を判断し、

そこを強化することで完成時に本当に安心できる家を造り上げることができます。

現在設計段階にある方がいらっしゃいましたら、安心できる家づくりのため、

どうぞ防犯設備士による防犯診断をぜひともお受けください。

施主様、この度は防犯リフォームをご依頼いただき、

誠にありがとうございました。

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