名古屋・住まいの防犯リフォーム専門店

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高所防犯対策:「忍び返し」-その必要性と効果とは?

 

こんにちは。

防犯リフォーム専門店ウエラ名古屋です。

 

皆さんは、「忍び返し」という言葉を聞いたことがありますか?

 

「忍び返し」とは、もともと日本の戦国時代にお城などに設置されたもので、

屋根や石垣を登って天守閣に侵入しようとする敵の侵入や忍びを

寄せ付けないようにするために備えられた、防護策の一つです。

 

塀などの上に竹・釘くぎなど、尖ったものを取り付けるのが

その特徴となっていますね。

 

実はこの「忍び返し」、今再び注目を集める防犯グッズとなっています。

なぜかというと、最近は2階から侵入するという手口も増えてきているからです。

 

どうやって2階から侵入するのかというと、このような感じです。

 

これは、弊社スタッフが雨どいを使って2階によじ登る実験をしてみた時の動画です。

素人でも簡単に20秒ほどで2階に到達してしまいました。

 

本来は雨水の通り道としての役割を果たしている雨どいが、

泥棒たちにとっては侵入を助けてくれる格好のアイテムになりかねません。

そしてそういった高所防犯対策として有効なのが、「忍び返し」なのです。

 

そこで、今回は弊社が現在取り扱っている「忍び返し」をご紹介します。

スタイリッシュで外観に溶け込みつつも、防犯効果を発揮します。

この商品、見た目以上にとても鋭利です。

先端部分をアルミ型材で製作可能な最も薄い寸法で作り出しており、

当社の防犯設備士も商品を加工・設置する際に、

「軽く触っただけ」で手を切ってしまったことがありました。

 

そのスタッフいわく、「いつ触れて負傷したのかも気づかなかった…」とのこと。

それくらい先端が鋭利だということです。

 

こちらは雨どいに設置するタイプの「忍び返し」です。

防犯設備士による診断のもと、

適切な場所に、適切なアイテムを、適切な寸法で設置します。

 

「我が家は、そのような手口で侵入される可能性があるのだろうか…?」

と思われる方、どうぞまずは弊社までお問合せください。

 

弊社防犯設備士が、皆様のお宅に直接お伺いして、

無料の防犯診断と適切なご提案をいたします。

 

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