こんにちは。

住まいの防犯リフォーム専門店、ウエラ名古屋です。

本日は、愛知県豊田市での防犯リフォーム工事でした。

施工内容

今までの概念とは全く異なる「鍵」

第一印象は、まず「とても頑丈」そうに見えるこの鍵。

既存のクレセント錠とはまったく雰囲気が異なります。

既存のクレセント錠が定義として「締め金具」に過ぎないのに対し、

このクレセント錠は、簡単に壊されたりはできない金属製の「主錠」です。

そして3ケタのダイヤルロックで簡単に開錠することはできません。

その名も、防犯窓鍵「あかないんです」。

多くの空き巣被害を未然に防ぎ、かつ万が一窓ガラスを割られても、

侵入をあきらめさせるために開発された確かな「窓鍵」です。

窓鍵の効果をさらに高めるために

【施工前】

【施工後】

腰よりも高い位置に2ロック目として主錠を設置することで、

よりドロボウにアピールし侵入をあきらめさせることができます。

玄関も主錠を増設

【施工後】

今、玄関は1ドア2ロックの時代ではなく、「1ドア3ロック」が標準の時代です。

玄関も窓も「複数ロック」で何としても侵入を防ぎましょう。

複合化してチームとして機能させることが大事

「窓鍵を増設するだけで十分なのでは？」と思われるかもしれません。

しかし、それでは意味がありません。

ポイントとなるのは「泥棒たちにいかに時間をかけさせるか」ということです。

窓鍵だけを増設しても、身体が入るだけの大きさのガラスを割られてしまったら、

どうでしょうか。

ドロボウたちは、時にガラスを石で割るという大胆な手口に出ることもあります。

そうなってしまっては、たとえ窓鍵を取り付けたとしても意味がありません。

ですから、複数の防犯アイテムを「チーム」として相互作用させることではじめて、

侵入を防ぐことができるのです。

防犯フィルムと窓鍵「あかないんです」のダブル効果により、

室内への侵入をより防ぎます。

施主様、この度はご依頼くださりありがとうございました。

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