住まいの空き巣対策専門店、ウエラ名古屋です。

本日は、名古屋市瑞穂区での防犯リフォーム工事でした。

新築戸建てへの防犯対策工事でした。

立地的に家が奥まっているため、防犯面での強化を図りました。

施工内容

防犯カメラ&センサーライト

防犯カメラとセンサーライトをチームとして機能させるのは効果的です。

ライトで不審者を威嚇し、さらに周囲を明るく照らすので、

カメラの映像をより鮮明に記録することができます。

防犯フィルム

下敷きほどの厚みのあるフィルムを貼ることで、

簡単にはガラス破りができないように対策できます。

窓からの侵入が6割を超える事実からして、

“壁”ではない窓の防犯力を高めることは、安心感につながります。

防犯窓鍵「あかないんです」

窓のクレセント錠は、「錠」という名前が付いていますが、

実際は「鍵」ではなく、窓の気密性を高める「締め金具」に過ぎません。

玄関や勝手口に「鍵」が付いているなら、

窓にも「窓鍵」を取り付けましょう。

玄関主錠増設 3ロック化

今の時代は防犯的に見ると、「1ドア3ロック」が当たり前です。

バールによるこじ開けなどに対抗するため、

玄関・勝手口の防犯力も高めましょう。

忍び返し

一般的に2階部分の防犯対策は、手薄になりがちです。

建売住宅でも、1階には防犯ガラスが採用されていても、

2階はただの複層ガラスになっているというケースが少なくありません。

泥棒たちはそのことを熟知しており、

2階への侵入が可能であれば、容赦なく2階へよじ登り侵入します。

2階だから大丈夫。とは決して思わないでください。

施主様、この度は施工のご依頼をいただき、ありがとうございました。

どうぞ今後とも、高い防犯意識を維持されることを願っております。

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