住まいの空き巣対策専門店、ウエラ名古屋です。

本日は、愛知県岡崎市での防犯リフォーム工事でした。

防犯意識はありつつも、

実際の施工とまではなかなか進んでいなかった施主様。

施工できる状況が整い、この度の施工となりました。

窓、玄関、そして2階を「守る防犯」でしっかりと強化しています。

施工内容

玄関3ロック

現在の防犯対策では、3ロック目は当たり前になっています。

とはいえ、ただ単に3つ目を設置すれば良いわけではありません。

「どこにその3ロック目を設置するか」も重要です。

上の写真のように、脇が閉まらず力が入れにくい位置に設置することで、

バールなどでのこじ開けにもしっかりと対抗できます。

忍び返し

雨どいは、身軽な泥棒にとっては2階に侵入するための、

よじ登り棒のようなものとなります。

そして、簡単に20秒ほどでひょひょいと2階から侵入できてしまいます。

立地状況的に、また雨どいの配置的に、

そのリスクがある戸建て住宅では、忍び返しの設置が有効です。

防犯フィルム&窓鍵「あかないんです」

窓は”壁”ではありません。

窓に付いているクレセント錠は”鍵”ではありません。

泥棒の6割が窓とクレセント錠を狙うのには理由があります。

そこが「一番弱い」からです。

窓の防犯は、泥棒に強い家づくりの第一歩です。

施主様、この度は施工のご依頼をいただき、ありがとうございました。

どうぞ今後とも、高い防犯意識を維持されることを願っております。

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